いまを生きるってそういうこと
歩いて47分、
汗をだらだらにかいて、
話しまくった日。
夢がかなって、嬉しくなって、
伝えて、伝えられて、
予想外のこともたくさん起こった。
自分がつくりあげてきたものに
わたしはとっても縛られてる。
それに気付いた今日。
わたしは今までの自分の発言に縛られたり、
こうしなきゃがあったりするみたいだ。
わたしが自分の判断を他人に委ねなければ、
わたしはずっとわたしの為の判断を自分にしてるだけで。
結局、人生は一瞬一瞬のアドリブ。
未来が見えなくなる。
でもそれがめちゃくちゃ自由ってことだ。
縛られてなんかないし、
その時しかない。
いま、しかない。ってそういうことか。
今まで築き上げた関係性とか、自分とか、
それはあるけど、それがあるうえでの、
いまのじぶんがいまやりたいことを、
過去も未来も考えず、
もっと自由に生きようって思えた。
Mulanを観て。
ムーランで言われるのは、忠・勇・真。
Loyal, Brave, True.
Stargirl、
Greatest Showman、
そして、Mulan (ムーラン)と
立て続けに観た映画たち。
なんでこのチョイスで
こんなに連続で観てるんだろう？
って自分でもよくわからなかった。
でも、Mulanでめっちゃ言われた。
真。
わたしは本当に誠実に生きてるか、って。
自分に正直に、周りに誠実に生きてるか、って。
ムーランで言われるのは、忠・勇・真。
Loyal, Brave, True.
ムーランはひとつ大きな嘘をつくんだけど、
その嘘にも誠実に、自分にも仲間にも誠実に、
すごく気高く、尊く、格好よく生きてる。
ムーランは命をかけて、
自分の選ぶ道、信じる道を歩む。
誰が相手でも自分の真っ直ぐな気持ちや選択をすごく綺麗な瞳で伝えるの。
そして、家族を周りをすごく大事にするの。
Mulanが1番誠実にいたのは、自分に対してだ。
Greatest ShowmanのP.T.Vernumも
自分の願いに対して、夢に対して真っ直ぐだった。
Stargirlも自分に対して、正直に、
周りに対しても自分なりに真っ直ぐに生きてた。
真っ直ぐは直線じゃない。
そのときそのときの目の前にあること、
周りにいるみんな、そして自分の奥、
それをしっかり自分の瞳で見つめること。
Quoted from Mulan:
嘘は氣を汚す。だから嘘をつくと弱くなる。
Rise up like a Phoenix.
Devotion to family is an essential virtue.
家族に尽くすことはなによりの美徳だ。
You're always there, then I see you for the first time.
ずっとそこにいたのに、初めて見たかのよう。
みんな、きっとそうなんだろう。
才能も自分の気持ちも、
周りの愛も全部ぜーんぶそこにあるのに、
気付いてないだけなのかもしれない。
Mulan 予告編
Reflection (主題歌？なんだけど歌詞が素敵✨)
Reflection (中国語版)
Greatest Showmanを観て
やっと観たGreatest Showman。
あんなにも心を震わせるのはなんだろう？
と思ったけど、
歌のちからってすごい。
声のちから、心のちから、
声から伝わるエネルギー。
メロディー、歌詞、演出。
予想通りのストーリー展開な感じなのに、
なんだかすごいショーを観たみたいな、
そんな感覚になる映画だった。
想像力。Imagination
どんな自分でもじぶんを信じて大切にする
ってなことを観たくて、
このタイミングでGreatest Showmanを観たけれど、
わたしとしては、そういう意味では
予想外な映画だった。
The noblest art is that of making others happy.
by P.T.Barnum
夢を観て、叶うと確信して、
信じ続けて生きてきた動いてきた主人公。
傍から見たら無謀なこともありすぎたけど、
最終的には全部かなえてた。
絶望して叶わないのかもしれない
ってなるときもあったけど、
あのとき、信じ切って動いてた自分が
未来の自分のなにかに繋がる。
なんだか、夢ってほんとに
信じてれば絶対叶うんだなって思った映画だった。
こんなショーをおうちでさらっと観れるなんて
時間は流れ、時代は変わってるよなぁ。
Stargirlを観て🌟
Disney+に登録したら、
StargirlやGreatest Showmanもあって、
いろんなのをみてるわたし。
昨日はラーヤと龍の王国を最後までみて、
Stargirlにも手を出した。
ラーヤと龍の王国は、
龍が好きな私にはとても楽しくて、
(特に最後のシーン)
龍ってこんな風に泳ぐんだ！ってなった。
大事なのは、Trust 信じること。
最近、わたしの周りでは夢が叶う人が多すぎて、
そんな嬉しい報告ばっかりが入ってくる。
信じて、自分の気持ちを受け容れて、
流れに沿って一生懸命生きてたら、
勝手に夢が叶っちゃうみたい。
だから、わたしもあの古民家に
素敵な家族みたいになれる誰かたちと
一緒に住むーっ！
誰だろうー？いつになるだろうー？✨って、
わくわくしながら待つことにしたんだ🥰
そして、Stargirl スターガール。
これは、久米島で出会ったおもしろい女の子が
ずーっと言ってた自分の原点であり、
お気に入りな大切な映画。
たまたまDisney+サーフィンをしてたら
見つけたから、いつかと思ってたのが昨日だった😊🍓
Stargirl、それはある女の子の名前。
主人公の男の子は、田舎に転校したとき、
目立った格好で他のみんなと違ったから、
目をつけられていじめられた。
そこから、
みんなと同じに、
出来るだけ目立たないようにってずっと生きてきた。
そこに現れたのがStargirl。
スターガールはみんなとすごく違って、
みんなが考えないようなことをする女の子。
自分の気持ちに従って、自分の信じることをする。
それで人気者になったり、大変なことがあったり、
いろいろあるんだけど、
結局Stargirlは、
わたしは自分以外の誰かにはなれない。
って言って自分を貫く。
そんな彼女に触れた人達は、
気付かぬうちにだんだん変わっていって、
最初の頃と最後の頃の学校の描写が全然違くなる。
そんなおはなし。
自分以外にはなれない。そうなんだよ。
そして、怖く感じるかもだけど、みんな違う。
違うから素敵なんだってことが自然と入ってくるそんな映画。
自分を出すことの背中を押してくれる素敵な映画だった！
なんか、すごい面白い展開とか
そういうのじゃないんだけど、
シンプルであったかくて、
なんだかまた観たくなるそんな映画でした。
You thinks things have to be real or magic.
But the best things are both.
みなさんも是非↓
Grace Vandarwaal の歌声が素敵♡
ラーヤと龍の王国↓
英語版予告編(字幕なし)
わたしのあたりまえは広い世界のひとつなだけ
子どもとか関わる時、
いや、子どもだけじゃなくて、人と関わる時、
わたしはやっぱりその人がどう想ってるか、
それを大事にしたい。
そう思えるようになったのは、
世界は広くて、そんな広い世界の中で
誰一人として同じ人生を生きてきた人は
いないって知ったから。
人との違いを想像する方法を教えてもらったり、
たくさんの広い世界をみせてくれた
パパとママとわたしの勇気。
私と関わって、
たくさん私との違いをみせてくれてる
出会ったみんな。
そして、いつも一緒に生きてる
とっても複雑でたくさんの想いを抱えてるわたし。
やっぱりわたしの世界は
わたしにとってのあたりまえで溢れてるし、
いつも出来るってわけじゃないけど、
でも、わたしとは全然違うことを想って、
みて、考えて、感じて、
日々みんなは生きてるかもしれないって忘れずに
わたしの普通、やあたりまえ、正解や正義を
かぱっとあてはめずに
もっと広くてカラフルな世界に出会っていきたい。
わたしの特技で
ときどき忘れちゃう大事なことは素直。
今日も素直してたら、
最近の悩みが2つも一気に無くなる奇跡が起きました🧚♂️
みんな、いつも本当にありがとう。
10年越しのタイムカプセル
10年くらい前、
中学生かな高校生の時、
ビーズ工作に挑戦したことがあった。
ママがずっと手芸が好きで、
ビーズ、フェルト、布なんだか色んなもので
色んなものを作ってた。
だから、わたしもときどき、
ビーズキット、フェルトキット、
刺繍キットなんかを買ってやったりやらなかったり。
このキットもやらないでずっと放置。
それこそ10年くらい前、
やっとやり始めて半分くらいもいかず、
わかんなくなってそのまま進まず、
ずっとあの棚に入ってた。
ある日、久米島でポストを開けると
なにか入ってる封筒にお手紙が届いた。
開けたら、ペンギンが入ってた。
10年以上越しにこれを見つけたママが
途中のやつを完成させて送ってくれた。
そのときどきの出来事、
起こったことは戻らないし変えられない。
でもこうやってその先に繋がって、
予想もしない着地が起こったりする。
わたしには人生の軸みたいなものがそんなにない。
そう思ってたけど、ひとつあった。
いつでも自分に正直に生きること。
たくさんの流れの中で、
たくさんの繋がりと人と生きてる。
ことばを紡ぐということ
これはずーっと前に思ったこと、
でも今日はじぶんに、おもった。
伝えないと伝わらない。
それはずっといってて、
ずっとわかってるのに、
結局わたしは私の世界からは出られなくて、
そして、長くその世界に居すぎるから
それがわたしにとってはあたりまえで。
あたりまえに起こってること、
それは1歩わたしの外に出れば、
あたりまえではない、
というか、存在すらしないかもしれない。
そして、
そんなに長くずっとわたしの世界で生きてるのに、
ずっといるその世界は思ったより広くて、
全然知らないことだらけだったりする。
今日、自分の想いとゆっくり向き合って、
ひとつひとつ言葉にして掬っていって
気付いたこと。
ずっとわたしの中にあったはずの
自明ともいえる出来事も、
言葉にして自分の目で読んで初めて
認識できることもある。
人の言葉にどきっとしたり、
嬉しくなったり、イラッとしたりすること、
それも自分では認識出来てない
ずっとわたしの中にある自明のことを
外からみえるようにさせられたときの反射なのかもね。
……なんてことが心から湧き出て紡がれる。
写真や言葉があると、
言葉が想いがどんどん湧き出てくるのが
わたしの特性。
最近、Instagramも
わたしっぽさが増してるかも🤭↓
