素直にわがままに生きてみた

やりたい!に忠実に、自分にとって最高の選択をして毎日幸せに生きると言いながら、いろんな悩みや葛藤を味わうわたしの成長と人生の実験記録。

自分の何かを埋めるために人に求めて寄りかかってしまう。そんなことに気付いた梅雨明けの南の島。

 

最近は、「香水」を覚えるためにしにリピート☆

もう20回は連続で聴いてる気がする......(笑)

 

 

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必要なものは一寸の狂いもなく与えられている。

そんな投稿を読んで、メッセージを受け取った今朝。

 

blue textile

 

ノート(ブログ)もやってなかったし、

Facebook投稿は主に写真保存と

素敵な記事のシェアのためだけに使っていた頃の私。

(それも3か月前くらいまではそんな感じだった)

 

人に自分の深いとこを知られるのが怖くて、

思っていることを公表する勇気なんてなくて、

仲良くなれた人だけに言ってた。

 

だから自分のことを言っても大丈夫な人がいると

それだけでとても特別な気がして

自分のことを受け容れてくれる

その人に依存しがちだった。

.......と振り返ってみると気付いた。

 

「自分のことを受け容れる」

そのパートを埋めるために寄りかかっていた。

そんな気がする。

 

たくさんの人たちの考え方に出会って、

たくさんの人たちの生き方を見せてもらって、

自分という人間を

この世界に発信してみるようになって、

自分の思っていることや

自分自身を発信することへの

恐怖がなくなった私。

(いや、まだちょっとはあるし、いつもドキドキはするけどね。)

 

そしたら、

寄りかからないで自分で立つようになった。

 

やりたい!と思っていなかったことに

時間を費やしていることに気付いた。

 

やりたい!と思っていなくても、

「私を受け容れてくれる」

その存在がなくなるのは困るから

やっていた。そんなことに気付いた。

 

そうやって

わたしはいつも

自分の中の何かを埋めようとして

人に求めていたのかもしれない。

 

 

今度は

自分で自分を受け容れて

満たされたわたしと

自分で自分を受け容れて

満たされた誰かと

埋め合うんじゃなくて

素敵な化学反応をする、

そんな出逢いがしたいなぁ。

 

shallow focus photography of tree with pink flowers

 

まぁ、もう出逢ってるかもだけどね。

 

そして私の周りの人はいつもとても良い人たちです♡