自分を輝かせるのほんとうの意味。

自分の性質じゃないことを頑張ってすると、
自分の性質、才能が発揮できないし、
頑張るから自分も大変。

それを「まぁーそうだろうなー。」
くらいにしか思ってなかった。

でもなんか、いまさっき腑に落ちた。
(髪乾かしてたら……💡って)

わたし、人の気持ちとか空気とか読むの得意。
(読んで行動するかは別として)

人を観察するのも、
楽しくなさそう、なんか困ってそうな人に
話を聞きに行きたくなるのもほぼ無意識レベル。

ひとりひとりの気持ちを聴いて、
それをみんなでどうするか？って
みんなで考えて、みんなでやるのが好き。

いま、チームでやることが多くて、
私が言い出しっぺだったり、立場とかで、
わたしが回すみたいなことになったり、
私の中でも引っ張らなきゃみたいな気持ちがあって、
みんなに委ねて、
わたしはみんなを観るにまわるんじゃなくて、
私の中で手綱を持ち続けてた。

そしたら、手綱持ってるから、
その分、気付かないもんだ、みんなの気持ち。

気付いてても、
そこにアプローチする時間とエネルギー、
私の中にはないからって
気付いてることに気付かない、
流しちゃってる、そんなことにもなってた。

得意な人が得意なことをそれぞれとことんやる。

それってほんとに最強かも。

わたしはやっぱり、
立ち位置が上下ってのは出来なくて、
誰とでも同じ高さに立ってて、
ひとりひとりを発揮しながら、
みんなでやろう、楽しもう！しか出来ないかも。

それが私の役割で
わたしを1番輝かせるんじゃないか……と。
(いまのところ)

というわけで、出来るだけ、
わたしを活かす意識を自分で持っていよう。

かと言って、
じゃあもう引っ張らない、
司会しないとかはちょっと違う気がして、
私なりのやり方を
ちょっとずつ向き合って探していきたいのだなぁ。