ことばを紡ぐということ
これはずーっと前に思ったこと、
でも今日はじぶんに、おもった。
伝えないと伝わらない。
それはずっといってて、
ずっとわかってるのに、
結局わたしは私の世界からは出られなくて、
そして、長くその世界に居すぎるから
それがわたしにとってはあたりまえで。
あたりまえに起こってること、
それは1歩わたしの外に出れば、
あたりまえではない、
というか、存在すらしないかもしれない。
そして、
そんなに長くずっとわたしの世界で生きてるのに、
ずっといるその世界は思ったより広くて、
全然知らないことだらけだったりする。
今日、自分の想いとゆっくり向き合って、
ひとつひとつ言葉にして掬っていって
気付いたこと。
ずっとわたしの中にあったはずの
自明ともいえる出来事も、
言葉にして自分の目で読んで初めて
認識できることもある。
人の言葉にどきっとしたり、
嬉しくなったり、イラッとしたりすること、
それも自分では認識出来てない
ずっとわたしの中にある自明のことを
外からみえるようにさせられたときの反射なのかもね。
……なんてことが心から湧き出て紡がれる。
写真や言葉があると、
言葉が想いがどんどん湧き出てくるのが
わたしの特性。
最近、Instagramも
わたしっぽさが増してるかも🤭↓