鬼滅の刃 無限列車編をみて
たまたま観る機会があって、思ったこと。
①こうありたい自分
②気迫
①
夢の外側に無意識の世界が広がっていて、
その無意識の世界の中に精神の核がある。
この精神の核が人の生きる原動力。
そして無意識の世界は、
人によって全く風景が違う。
澄み切った青空に
やさしい精霊たちがいるところもあれば、
崖の洞窟を冒険するようなところ、
真っ暗闇、炎🔥で燃え盛っているところなど、
様々。
わたしは、無意識の世界でも
やっぱり陽だまりみたいに入ったら、
あったかくて、安心できて、
じぶんを思い出して
自分におかえりって言えるような
そんな人でありたいなぁー
ってとっても素直に思った。
無意識の世界を風景で世界観で表現するなんて、
鬼滅の刃の作者さんは凄いなぁと。
②
この映画は戦闘シーンがまぁまぁ多くて、
後半からクライマックスにかけては
その戦闘シーンの迫力がびっくりするほど増す。
本気、心を燃やす、仲間を守る、絶対勝つ
この気迫が凄くて、
(アニメなのに😂なんかリアルみたい)
映像も凄くて、
観てる間に少し息が苦しくなっちゃう程だった。
こんなに感覚が繊細になってるなんてびっくり。
きっと、
今まで蓋をして、それか膜を貼って、
日常を過ごしてたけど、
素直さ全開キャンペーンを繰り返しながら、
日常でも
ほぼオープンハート(その時々で程度はあるにせよ)
で過ごせるようになってきた証拠なのかもしれない。
なんて思って、とっても疲れて、
見終わったあと、息切れしてる感覚になった
そんな映画でした🤣