どうして何度も「ごめん」を繰り返されるのだろう
どうして何度も「ごめん」を繰り返されるのだろう
飛行機に乗ろうとして、
自動チェックイン機械で座席指定が上手くいかず、
グランドスタッフさんに対応をお願いした。
そしたら、上手く取れず、
電話確認が必要だからと有人カウンターに通された。
そこまでで5回謝られた。
「お待ちいただいてもよろしいですか？
申し訳ございません。🥺」
「御手数お掛けして、すみません🥺」
「窓側になってしまうのですが、よろしいですか？
すみません🥺」
「翼の上となりますがよろしいですか、
すみません🥺」
etc...
わたしはそれに
「大丈夫ですよ！
とりあえず座れればなんでもいいです😆」
と答える。
返答は「すみません。」
そして、カウンターでもあたふた。
他のグランドスタッフさんが助けに来て、
無事席を確保。
最後にも悲しそうな顔で
「ご迷惑おかけしてすみませんでした🥲」と。
そんなに謝られたら、悲しくなるよー。
ってか謝られる度、なんだか心きゅーってなるよー。
で、最後の最後の謝りには、
「もう、大丈夫って言ってるじゃん。
迷惑もかけられてないし、
わたしに謝ってるんじゃないよね？
なんなんだー。
もう謝るの辞めて欲しいんですけど😂」
となった。
なんのための謝罪なんだろう。
なんか相手のためにやったときも、
よくごめんって口から出される時あるけど、
「ごめん」より「ありがとう」の方が嬉しいぞ。
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