怒るの代わりに素直に気持ちを叫んでみた
わたしは人に怒るのが好きじゃない。
怒りの感情が好きじゃないんじゃなくて、
注意するとか、誰かの行動を制限するとか
そういうの、得意じゃない。
(↑多分これは「自由」がわたしにとって
とっても大切だから、
人のそれを削ぐようなことに
すごく抵抗があるんだと思う。)
だから、仕事の時、いや、いつでも、
「誘う」ことも「注意する」ことも
「お願いする」ことも得意じゃない😂
そんなわたしが今日、やってみたのは、
🌼【注意の代わりのお願い】。
時間だから、
遊びはやめて片付けて
みんなで一緒に帰って欲しくて、
もー早くーってなった。
だから「早くしてーっ」って言いたいけど、
もーはやくーってなんだかもやもや言うのが嫌で、
瞬間チューニング。
(チューニングってのは
ほんとうの本音にピントを合わせること)
早くしてーって思ってるのは、
みんなで帰るべきなのに帰れないことに対して、
ではなくて、
遊びは終わりなのに遊んでることに対して、
でもなくて、
「寒い!お腹空いた!早く中入りたい!」から!😆笑
だから、いろいろ大人っぽいこととか、
こうするべきとかやめて、言ってみた。
わたしのほんと、外に出してみた。🌷。
「お願いっ!早くしてー寒い!んだよー」
「お腹空きすぎてもう食べたいから
早く入ろーっ、おねがいーーーっ」って。
そしたらさ、
「もーわかったよー、入ろうね」って
お兄ちゃんみたいに言ってくれたり(7歳)、
「しょーがないなーっ、
俺は寒くないけどねー」って(7歳)。
本音って出す方も受け取る方も
やっぱ気持ちいいんだな✨
というか、大人になるにつれて
色んなことをわかるようになって、
建前とか言い回しとか常識?とか吸収して
色んなもの着すぎて、着膨れみたくなってんだな。
着てるもの自覚して、持ってる服わかって、
どれをいつ着て、何を着ないか、
ちゃんとコントロールして
いつも*わたしスタイル*でいよう✨
そのためにもやっぱ実験だ!
はぁ、毎日うーんってなるけど
それも含めて全部楽しいなっ!
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