保育士試験の先の夢
知っている人もいるかもだけど、
わたしは今年、保育士試験を受けた。
独学で勉強を始め、1次・2次と合格!
というわけで晴れて保育士資格をゲットした。
そこでたくさんの人にきかれること
「来年、保育士になるのー?」
わたしは来年、保育士にはならない。
小学校の卒業式で語った夢は保育士だったけど。
(だから、いつかタイミングが来たら
小学校の時のわたしのために叶えてあげたい)
今日はそんな保育士にならないわたしが
どうして保育士資格を取ったのかについて語ります!
先に結論を出すと...
結論:放課後児童支援員の研修を受けたかったから。
《放課後児童支援員とは》
放課後児童クラブ(学童)では2名以上の支援員の配置が義務付けられているそんな子どもに関わる資格。
子どもが安心して過ごせる場を提供する仕事。
また、子ども一人ひとりの発達の特徴などを理解して、
時には見守り、時には教えたり、サポートしたり、
そして一緒に話をしたり、遊んだりすることで、
子どもの育成支援に繋げていきます。
また保護者と連携して、保護者が安心して子どもを育て、
子育てと仕事などを両立できるように支援する仕事です。
大学4年生のときにこの資格を見つけ、
いつかこの資格を取りたいと思っていた。
2年前の2019年、夢ノートに記入してあった説明を上記で使ったんだけど、
2年前に調べたら、放課後児童支援員の資格を取るためには、
研修を受ける必要があった。
研修を受ける資格があるのは、
・保育士資格所有者
・教員免許保持者
・その他もろもろ
そこで考えたわたしは、
資格のための勉強が夢に一番繋がりそうで、
時間もそこまでかからない保育士資格を目指すことに。
これがすぐには保育士にならないのに保育士資格を取得した経緯。
そして、2年後の2021年、わたしの5年越しの夢が叶う。
来月から放課後児童支援員取得のための研修に参加する予定のわたし。
夢がかなうこと、研修の内容、全部にわくわく!
夢ってやっぱり叶うもんだ。