素直にわがままに生きてみた

やりたい!に忠実に、自分にとって最高の選択をして毎日幸せに生きると言いながら、いろんな悩みや葛藤を味わうわたしの成長と人生の実験記録。

大体の悩みのほんとの原因

やりたいことだけやって生きる。
ってめっちゃ難しい。

 

・ほんとにそれで大丈夫かな?
・結果出るかな?
・結果ってなんだ?
・そんなんでやってる意味あるかな?
・意味っていつもなきゃいせないの?

 

とはいえ……
「なんか不安」じゃん。

 

多分、それだけだ。
「なんか不安」なんだ、わたし。

 

これが大体のぐるぐるの原因な気がする。

 

でも、いつも生徒に言ってるけど、
今を犠牲にして未来のためにって、
わたしは好きじゃない。

 

それがほんとに目指す未来なら、
どうやって今を楽しく出来るか考えるし、
それをしたあとでも
なんだかもやもやして
今が楽しくないんだったら、
それはやらない!

 

私はそれで久米島に来たとこもあるし。

 

未来はいまの延長線上だから。


いま楽しくないと。

 

そして、
わたしは戦略とかも楽しい時はやるけど、
やりたいことに忠実に生きたらどうなるか、
人生かけた壮大な実験をしたいんだった。

 

どうなるかな、わくわくなわたしの人生。とかいいながら、
またおんなじようなことで悩んで、
ぐるぐるして葛藤して、
もー何が正解なんだーってやるんだろうな。

 

そして、きっとそれも楽しんでる。

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プチ自給自足の一歩目をとりあえず始めてみる

きょうは帰省から帰って
ひさびさの島のわたしの畑。
どんな感じになってるかなぁ…
と畑に上陸。

あっ、その前に
少しわたしのはたけを紹介します。

島のお父さんに畑を貸してもらい、
いろいろ育ててみるをやっています。
そして、
ベランダでポットにいろいろ育ててみてます。

わたしのおともだち、
フレッシュバジル、スイートバジル
ミント、しそ、モロヘイヤ、薔薇、
オーガニックコットン
蓼藍、多肉植物、パセリ、たまねぎ
と思いついたものを
とりあえずやってみる方針(笑)

きょうは、段ボールに入れて
種をまいたしそが芽を出し、
狭そうだったので、
「間引き」というやつなのか、
と思いながら、適当に抜いてみる。

抜いたやつももったいないし、
かわいそうだから、
ちょっと遠いところに
もっかい植えてみる。

そんなことをしてたしそさんを、
大きな畑に移してみる日。

段ボールだったから、
底がふにゃふにゃで抜けそうで、
「動かすよー、
 きゃー、ごめんごめん、頑張ろう。」
と話しかけながら、無事引っ越し。

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…可愛い。

そして他の子もどんな調子か覗いてみた。

もらったたまねぎの苗を調べて、
白いところを出したまま、
間をあけて植えてみる。

植えてどうなるのが正解なのか、
わからないから、
この子たちをみてもわからない。。。

というわけで、
「やっほー」と言っていたら、
おじぃが通った。

私「たまねぎ植えたんだけど、
  生えるのかなぁ」

おじぃ「生えてくるさぁ~」

私「(そうか、生えてくるか!)」
ということで、
穏やかになるわたしのこころ。

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そして、ここはとっても古い種の
ちんげん菜とほうれん草。

帰ってきても、芽が出てなかったので、
調べてみると、
ほうれん草は種がかたい殻に覆われてて、
発芽がしにくい。

浸水してから入れてみると良いと書いてあった。

ので、浸水してからまた植えてみた。
浸水したら、種の殻の色が変わってた。
どうなるかな?

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柿の種、
『暮らしの発酵』で食べた
ライチの種を持って帰ってきてたので、
それを植えてみた。

でも、
植えたらどこかわからなくなったから、
手で土に印を書いてみた。

そして、おじぃのやり方をきいたら、
先に種をまくところに溝をつくっておいて、
そこに種をまく。

まいたら、上から少し押す。
押した方が芽が出やすいんだって。

次に種をまくときはそうしてみよう!💡

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ちょっとコンビニでおにぎり…を変えてみる

最近のわたしは研修三昧。

久米島に住んでると、
那覇で研修がある場合は飛行機移動になる(笑)

そして、今回の研修は9:30-16:30。
絶妙な時間で始発が間に合わず
終電ならぬ終飛行機が間に合わない。
……ということはお気付きだろうか。

そうなんです。
1日の研修を受けるために、
2泊3日の小旅行になる😂

出先だと、土地勘もなくて、
でもおなかは空いて、
どこにでもあるコンビニやスーパー、
チェーン店に入りがち。

そうすると困るのが、
過剰包装やプラスチック包装。

小麦がと思って
サンドイッチよりおにぎりを選ぶ、としても、
プラスチック包装。

そして、人のおうちを借りてるから、
ごみを出すのが嫌で、
ごみはこっそり全部
持ち帰ってるからってのもあって、
ごみは出したくない。
のに、一日のうちに絶対する
「食べる」という行為で
ごみしか出ない。というジレンマ。

これを繰り返し、2回目、外食してみた。

外食すると、
食器は洗って再利用されるし、
食べることもできる。

でも、やっぱり時間帯とかよめなくて、
外食したくないときもある。

なんなら、
3回目Mバーガーに入ったら、
店内で食べるのに
ごみがたくさん出たことに衝撃を受けた。
(その出たごみは
 店内に置いていくんだけど
 そういう問題ではないw)

ってなわけで、4回目の那覇
今回はみつろうラップに包んで、
おむすびを家から持ってくる。

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結果としては、
一石二鳥、最高のアイディア。

①美味しい、元気が出る
おむすびをつくるとき、
わたしはめっちゃ想いを込める。

だから、コンビニのおにぎりより
確実に美味しくて栄養がある自信がある。
実際、
着いてから食べたおむすびは美味しくて、
ひとつで心もおなかもいっぱいになるくらい。

②地球にやさしい
・おむすび
 お鍋で炊いているおばあちゃんから
 送られてきたお米と
 久米島由来のスーパー
(チェーンじゃない)で買った海苔
久米島にお金を落とそう大作戦の一環)

・みつろうラップ
 藍染め職人さんが染めた
 蜂の巣の蜜蝋を布に塗ることで
 何度も洗って再利用できるラップを使う

この2つのこだわりが入ったおむすびは
食べてごみも出なければ、
やわらかいラップだから、
お結びの形とスペース以外は場所を取らず
運ぶのも簡単!

ってなわけで、
日常でぱっと出来て
暮らしも丁寧になるそんなシェアはぴ。

終わり!

いかにシャワーを温かく短く出来るか

南の島に住んでいるとはいえど、
この時期になってくると寒く、
特に寒いのは…お風呂。

これは全国共通なのではないでしょうか(笑)
冬になると、お風呂に入るのが嫌になるななみです。

だから、お湯が出るまで水を出しっぱなしにする。
時間効率を考えるのが好きなわたしのときは、
その間に歯磨きを済ませたり、髪の毛をとかしたりしてたんだけど、

ある日、ふと気づいた。
「え、この垂れ流してる水、もったいないじゃん。
 これは地球にも自分にも優しくないだろ!!!」

そこから、
冷たい水の間に身体には冷水が触れないように
頭だけをシャワーにつっこみ、
水の無駄を減らしていたここ数カ月。

さすがにここ最近はきつい…ということで、
(大事なのは自分に優しく!w)

新しく編み出した天才的手法がこちら ↓

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そう!冷水の時は桶に水をためておく!

しかも、シャワーの出先を桶の方向に合わせておけば、
時間も短縮できるし、水も無駄にならない。

「ん?溜めた水、使わないと無駄なままだぞ」

おっしゃる通り!

皆さん、
お風呂の後に必ず
水を使っている瞬間はありませんか?

そう!
全身洗い終わったあと、
床に残った髪の毛や石鹸を流す作業。

そのとき、
いつもわたしは温水のシャワーで流していた…。

でも、それを桶に溜めた水にすると、
地球にちょっと優しくなれる!
そして、ばしゃーんってやるのが気持ちいいw

そんなわたしですが、
今回、違うことに気を取られていて、
温水になるまで垂れ流してしまっていた…😨
(まぁ、そのお陰で
 この記事を書くきっかけになったんだけど)

そして、最近思いついたもうひとつのこと、
それは、桶にためた水を
ペットボトルに入れ替えて、
ベランダのわたしの畑の水やりに使う!

水道水にはカルキが含まれているから、
カルキ抜きのために半日くらい放置してから、
水をやるのがいいらしいんだけど、
夜に桶に溜めた水を朝あげるって
めっちゃ時間的にも
地球的にも循環な感じがして気持ちがよさそう!
というひらめきがある。

ちょっと実行してみようかな…
まとまらなくなっちゃったけど、
地球と仲良くなる
小さな一歩のおはなしでした。

最近のマイブームはプラスチック

プラスチックってめっちゃ溢れてる……
あれもこれもプラスチックだって知ってた?
(テフロン…ティーバック…(らしい))

もうなんか、知らないことばっかで嫌んなるけど、
でも、知ったからには
プラスチック減らしたくなっちゃう。

フィリピンに行った時、
海辺に流れ着く大量のプラスチックをみた。

ゴミの山(人の2倍以上あるくらいの高さ)で
生活してる人達をみた。

土の上を覆うプラスチックごみをみた。

「ポイ捨てすんなよー」ってそんときは思ってた。


そりゃポイ捨てはしない方が気持ちいいけど、
捨てたところで燃やす時は有害ガスが出るらしいし、
プラスチックの原料は石油だし……。

とりあえず、
色んなことを考え始めると
抜けられなくなっちゃうから、

言いたいことは、
プラスチック辞めようって思ってるけど、
なかなか難しいってこと。

だから、ちょっとずつ、
わたしの変化を記録していこうと思う!


まず、今日は、
とってもお腹がすいて、最寄りのスーパーに。

食べたいと思ったものが
プラスチックに入った
お惣菜とサラダとウィンナーだった……。

それを我慢するのはUnhappyだから、買いました!
#買ったんかい #でも楽しくやりたいもん
#地球に優しく自分に優しくがモットー
#じゃないと続かない

そこで、衝撃の事実。

なんとエコバック忘れたー∑(º口º)!!
一瞬フリーズ頭の中は……

「一旦帰る?」「え、めんどいよね」
「袋貰う?」「いや、それはないだろ」
「……💡 今日のズボンポケット広めだ!」

ってなわけで、
ウィンナー、スマホ、財布をポケットに詰め、
他のものは両腕に抱えて帰る。

なんだか魔女の宅急便のキキの気分でhappyに。
(なかなか両腕いっぱいでしたがw)

昔はこうやって、
紙の袋にパンを両手に抱えて
立ち話とかしてたんだろか……🤔💭
ととっても楽しく帰りました。

そして、おうちに帰って、
机に並べて、いざ食べる。

なんか、プラスチックまみれー。ってなった。
意識って面白い。

今度は予想できるなら、お弁当持ってこれるな
って思って、半歩前進。

ちなみにお昼ご飯は久米島から、
みつろうラップに包んだおにぎりを持参したよ。
(ゼロウェイスト、ゼロプラスチック)
#あっ那覇にいます

しかも、みつろうラップは
ゴミ箱としても使えるという発見もあった!

ちなみに、
使った食器はいつも持参してる木製のお箸🥢

やっぱ、地球に優しくってなんか気持ちいいね。


そして、自然が好きで癒してもらってるなら、
それを壊さない努力は出来るなぁというか、
やらなきゃなぁというか、
やりたいなぁと思うのでした。

みんなも小さな一歩、やってみてね!

工夫を考えて生活するのは楽しいよ!

 

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保育士試験の先の夢

知っている人もいるかもだけど、

わたしは今年、保育士試験を受けた。

 

独学で勉強を始め、1次・2次と合格!

 

というわけで晴れて保育士資格をゲットした。

 

そこでたくさんの人にきかれること

「来年、保育士になるのー?」

 

わたしは来年、保育士にはならない。

小学校の卒業式で語った夢は保育士だったけど。

(だから、いつかタイミングが来たら

 小学校の時のわたしのために叶えてあげたい)

 

今日はそんな保育士にならないわたしが

どうして保育士資格を取ったのかについて語ります!

 

先に結論を出すと...

結論:放課後児童支援員の研修を受けたかったから。

 

《放課後児童支援員とは》

放課後児童クラブ(学童)では2名以上の支援員の配置が義務付けられているそんな子どもに関わる資格。

 

子どもが安心して過ごせる場を提供する仕事。

また、子ども一人ひとりの発達の特徴などを理解して、

時には見守り、時には教えたり、サポートしたり、

そして一緒に話をしたり、遊んだりすることで、

子どもの育成支援に繋げていきます。

 

また保護者と連携して、保護者が安心して子どもを育て、

子育てと仕事などを両立できるように支援する仕事です。

 

大学4年生のときにこの資格を見つけ、

いつかこの資格を取りたいと思っていた。

 

 

2年前の2019年、夢ノートに記入してあった説明を上記で使ったんだけど、

2年前に調べたら、放課後児童支援員の資格を取るためには、

研修を受ける必要があった。

 

研修を受ける資格があるのは、

・保育士資格所有者

社会福祉士資格保有

・教員免許保持者

・その他もろもろ

 

そこで考えたわたしは、

資格のための勉強が夢に一番繋がりそうで、

時間もそこまでかからない保育士資格を目指すことに。

 

これがすぐには保育士にならないのに保育士資格を取得した経緯。

 

そして、2年後の2021年、わたしの5年越しの夢が叶う。

来月から放課後児童支援員取得のための研修に参加する予定のわたし。

 

夢がかなうこと、研修の内容、全部にわくわく!

 

夢ってやっぱり叶うもんだ。

 

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カレーから見るわたしの変化🍛

勤務終了時間間際、

新しく届いた沖縄大学の大学パンフレット、

それが目に入り、生徒とともに開く。

 

最後のページにあったのは、

めっちゃ美味しそうなカツカレー...

 

そしてわたしの勤務はもう終了する時刻...

 

「これはもうつくるしかないでしょ。」

(ほんとは卓球女子団体もあるし、

 ごはんだけ炊いて、美味しい味噌と一緒に食べよう

 くらいに思っていた今日の夜ごはん。)

 

突如のメニュー変更。

 

そして、勤務地を車で出発し、およそ30分後、

JIRO青果店、おろしスーパー、Aコープとスーパーをはしごし、

最後には反対の地区の玉寄スーパーにまで足を運び、

具材を手に入れて、19:30過ぎ。

 

お米を浸水し、野菜を切って、

3つのお鍋と2つのフライパンを使って、

無事、カツカレーとえのきハニー炒飯(創作w)が完成。

 

 

久しぶりにゆっくり料理をして見つけたわたしの変化を記録したいと思います。

(ちなみに2つある!)

 

① じぶんの心 > 頭

自分の願いをすぐにかなえる一歩を踏み出せるようになった

 

② あたりまえ → 柔軟に、広く

わたしにとってのカレーはいつも、

にんじん、たまねぎ、じゃがいも。

 

そしてうちではチーズと目玉焼きが乗ることも♡

 

しかし、今日は具材を買いにいったところから違った。

 

私の頭の中は、

「さて、なに買おうかな?

 うちにあんま野菜なかったよな。何があったかな?」

 

ここから始まったカツカレーまでの旅。

 

「あっ、うちにあるのは冷凍したゴーヤーだ。

 .........ってことはゴーヤーをいれるか。

 苦くなるのか?塩もみすればいっか?

 まぁ、とりあえずJIRO行くか。」

 

前までのわたしだったら、

(いや、ゴーヤーはカレーではないから、

 とりあえずにんじんとたまねぎとじゃがいもを買おう)

 

(実際、車を発進してすぐはそれらを買うつもりだった)

 

そして、

「ゴーヤー入れるなら、にんじん...じゃないな...

 色がなんかな...じゃあ...あっ!おくら入れるか!

 えっ、それなら他になに入れるんだ?

 とりあえずJIRO行くか!」

 

JIRO(は島の八百屋さん)について、

ゴーヤーとおくらと合うものを探すも見つからず。

 

玉ねぎは美味しくて好きだから迷わず購入。

 

そして他の材料も入手し帰宅。

 

ゴーヤー解凍のため、冷凍庫を開け、

出会ったのは、冷凍してたいんげん

 

そして、野菜室を開けて出会ったのは、

しょんぼりし始めたなーべらー(=へちま)。

(なーべらーは私にとってお世話になった人との

 最後の思い出だから、とっても忘れられない野菜になった。)

 

「ん?入れちゃう?...入れてみるか!」

 

こうして、

なーべらー、ゴーヤー、たまねぎ、いんげん、えのきの

沖縄の夏カレーが完成した。

 

ただの具材の変化と思う人もいるかもしれない。

けど、私は出来上がったカレーをみて、とっても驚いた。

 

人生で食べたことのないカレーになった。

 

 

これも

『絶対大丈夫だし、起こることは全部ベスト』

って染み込んできたからだろうし、

 

どんなものにもすぐに

今まで自分の世界にあったものだけで判断しないで、

やってみる!

 

そして考えすぎるのが癖なわたしが、

だんだんちょっとずつ、

考えて辞めるじゃなくて、

とりあえずやってみちゃう。

 

人生がもっと彩り豊かで楽しくなるな✨

 

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