素直にわがままに生きてみた

やりたい!に忠実に、自分にとって最高の選択をして毎日幸せに生きると言いながら、いろんな悩みや葛藤を味わうわたしの成長と人生の実験記録。

生きるってこういうことかな。

みんなそれぞれ形が違って、
大きさも違って、
なんなら同じ材料なのに、
全然違うものが出来上がる。

 

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それをつくった人の
意図や意味も込められてるから、
わたしにみえてるこの泥団子たちと
つくりてのつくった泥団子たちは、
きっと全く違うもの。

 

それでも、みえてる物体は一緒で、
使ってる言葉は一緒で、
ある程度の同一性があるから、
伝わってる感じがする。

 

その言葉や見えてる世界が生まれたところは
全く違う世界かもしれないのに。

 

そんなこと言っても、
宇宙からみたら、
そんな違いは超ちっぽけで
なんならそんな違いも全部ひっくるめて
おんなじ、かもしれない。

 

そんなちっぽけで大きな違い、
ひとりひとりが持つかけがえのない世界、
それをひとつひとつ大事にしながら、

 

わたしは私の幸せを最優先に、
わたしが幸せな世界をつくりたい。

 

 

なんだかとっても難しそうに見えるけど、
シンプル簡単なのかもしれない。

 

その方法はまだ全然わからなくて、
いつもそんなことをしたいってこすら忘れて、


日々の心の波の中を生きて、

自分を幸せに、っていう
1番大切で中心にあるものすら忘れて、
置き去りにしてしまうこともある。

 

生きるってこうことなのかな。

 


これがわたしのつくる物語。
25年と6ヶ月目、
いま、何ページになったかな?

 

 

「いちばん大事なのは、
   お母さんでもお父さんでも誰でもない
   自分の幸せ、だから。」

 

「自分を幸せにしないと、
   周りを幸せに出来ないんだよ。
   まずは自分から、さー。」

 

いつもわたしがみんなに言ってる言葉、
お世話になってる〇thおとうさんから
言ってもらった。

 

泣くかと思った。


というか、堪えきれず、
すぐバイバイして
泣きながらお家に向かって歩いた。

 

落ち込んでたら、
話を聞いてくれる人がいた。

 

わたしはわたしだって言ってくれる人がいた。

 

時間取れなくてごめんねって
心を寄せてくれる人がいた。

 

あったかい微笑みを送って、
言葉を超えて応援してくれた人がいた。

 

これも生きてるってことだろうなぁ。

 


はぁ、生きてるなぁ。

やっぱわたしはわたしで
生まれてこれてよかったな。