電車に揺られ、本を読みながら思うこと

電車に揺られ、本を読みながら思うこと。

電車に揺られてる間、
本や携帯を片手に時間を過ごす人が多い東京。

そんなことが出来るのは、
電車がわたしを運んでくれてるからだ。

そして、そんなことが出来るのは、
電車を開発して、つくって、
運転してくれる人がいるからだ。

いまも、わたしが歩いたり、
運転する代わりに、運転手さんと車掌さんが
電車を使ってわたしをはこんでくれてる。

その間に本を読むことが出来てる。

島にいたら、自分で時間を調べて、
道を思い浮かべながら、
運転することに集中してるはずの時間。

誰かに任せることで
わたしの時間が違うところに使えるってことだ。

人生は有限で、時間は命。

出来ることは限られてて、
出来ないことは出来る人がいる。

やりたいことをそれぞれがやっていったら、
ピースがぴったりはまって、
みんなほんとにやりたいことだけ
やれるようになるんじゃないかって
そんな妄想がずっと私の心にあるけど、
やっぱそうなんじゃないかなぁ。

わたしはわたしの地球での時間を何に使いたいかな。

文章を考えて打つより本を読みたいかな？
本を閉じても文章を打って投稿したいかな？
自分の考えたことを残しておきたいかな？

そんなことを丁寧に心に聴きながら、
瞬間瞬間を大切に自分のために選択して
大切に生きていきたいな。