対話ってすごく難しくてすごく素敵なことなんじゃないかと今更おもった話。(1023文字🌷)
最近のテーマ:対話。
対話が大切とかよく言われるけど、
いまいち対話って何かわからない。
対話ってなんだ?
そんな時、
生徒の一人が対話をテーマに志望理由書を書くことになった。
ということでここ何日か、
対話ってなんだ?気持ちのいいコミュニケーションって何が必要なんだ?
って調べたり、体験を思い出したり、整理したり、分析したり...。
そこで今日やっと生み出された!!!
わたしなりの対話!
それは............
対話の大前提は同じテーブルにのせるとこから⭐!
そしてさらにのったものをじっくりみること!
そしてみたことが相手に伝わるようにする。
(伝わらないと受け止められた感がないからね)
「...............?」となったそこのあなた。
備忘録のためにもたとえ話で説明します!(笑)
ちなみに結論は、受け止めて、
意図まで、奥まで聴いてくれるみたいなこと。
みんなでひとつずつ持ち寄ったお菓子があったとして、
私以外の子のお菓子はテーブルの上に乗るのに、
私のだけなぜか床にポンと置かれたら、
どんな気分になりますか?
わたしは悲しいし、なんで?ってなるし、
嫌な気持ちになるーーーー。
だから、まずは同じテーブルに載せて欲しいよね。
うまいこと言ったみたいになってるww
わたしと相手が話していて、
わたしと相手の間にテーブルが置いてある。
わたしが話題を投げかける。
例えば、「これが好きなんだよね~」って。
そしたら、こんなパターンが想像できる。
①「あっ、わたしはこれが好き」
②「へぇー、その色可愛いもんね。」
③「へぇー、なんでそれが好きなの?」
①は私が投げたもの、テーブルに置いてない。
置かない代わりに投げたやつの色を変えて、
その変えたものをテーブルに置く。
②は私が投げたものをテーブルに置く。
そしてそれを自分の解釈で受け取ってコメントする。
(もしかしたら色が好きって
言いたいわけじゃないかもしれないけど、
相手は色が良いと思ったから
わたしも色が良いと思ってるだろうなって想定のもと)
③は私が投げたものをテーブルに置く。
そして観察して、どういうことが言いたのか、
どういう意図で言っているのか観る。
こんな違いかなって。
わたしが言いたい対話ってのは多分③。
相手の意図を相手主体でとらえること。
そしてちゃんと相手の意味のまま受け取ってから、
自分の意見や自分からみたそれを返す。
それがお互いを尊重するってことだし、
意見を大切にするってことだし、
相手を理解しようとするってことだ。
自分とじぶん繋ぎ屋さん ななみ🐋
〜人が自分と繋がる居場所づくり〜
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