やりたいことがみつからないあなたへ
これを読み終わったら、
海でみつける貝殻の欠片みたいなものを
受け取れるので最後まで読んでください😊✨
やりたいことがみつからないあなたへ。
やりたいことは？
どうしてそれを選ぶの？
なにをやりたいから？
そうやって、いろんなところでいろんなひとに
何回もなんかいもやりたいことをきかれる
そんな職場で働いています。
(ちょっと語弊があるか？🤔)
そんなとき、高校生がいつも言うのが、
「やりたいことないから、わかんないんだよなぁ。」
わたしもずっとおんなじ気持ちだった。
でも、少し成長しておもうのは、
やりたいことがないんじゃなくて、
やりたいことはあるけど
わからないだけだったってこと。
だから、最近のわたしは、
(最近って言ってもここ何年も😂)
やりたいことはあるんだけどわからない、
で悩んでた。
正確に言えば、
やりたいことはあるけど、掴みきれない。
やりたいことはあるけど、伝えられない。
そんなことを言いながら、
いろんなことを思いついては、
日々小さなことは実践して、
やりたいことはやってきたし、
願いは叶えてきた。
だから、毎日幸せだし。
だから、いままでわたしが悩んでた、
やりたいことのやりたいことってのは、
なんだか大きなもののことを意味するみたいだった。
そんなわたしがきょう、
暴風雨が続いてひっさしぶりに晴れた久米島の
さとうきびの間をゆったり歩きながら、
湿度と温度と風と太陽を感じてたら、
やりたいこと、みつけた🏖
＜やりたいことを見つける方法＞
・小さなやりたいをかなえていく
（小さくてもやりたくないことをやめる）
・やりたいことへの「べき」をなくす
・やりたいことを一つに絞らなくてもいい
↓ ↓ ↓
わたしのやりたいこと、
それは興味のあることを「知る」こと。
わたしがずっと続けてるのは、
ずーっと「知る」ことだ。
じぶんを知るお手伝いをしたいって思ってた。
これはめっちゃほんとにそう。
（過去の記事をみてもらうとわかるけど、
これだけじゃなく、いつも結局同じことを書いている...（笑））
でも、そのひとが自分を知るお手伝いをするってことは、
わたしはそのひとのことが知りたいんだよね。
わたしはわたしの周りに来た人、
出会った人のことをしっかり知りたいし、
一緒に生きていきたい。
だから、その人を「知る」こと、
そのためにもお手伝いをすること、
それがわたしのやりたいこと。
＊
＊
人じゃなくても、
わたしにはずっとやめられないことがある。
それは勉強。
就活のときも、
ずっと勉強し続けられる会社ってのも視野に入れて選んでいたり、
社会人になってからは、言語を学び続け、
久米島に移住してからは、
チューニング、動画編集、SNS発信、身体、食、お金などなど
いろーんなことを学び続けて、
講座を受けてないときなんてないのでは？ってくらい
なにかしら勉強している。（笑）
（そんなに私が学ぶことが好きとは思ってなかったｗ）
そうやって振り返ってみると、
すごくすごくわかりやすく私が好きなことは
新しいことを「知る」ことで、
そこからまた新しい世界を創っていくことだってわかる。
＊
＊
でも、ずっとわかんなかった。
その理由は、一つに絞ろうとしてたから。
そして、やりたいことはふわっとしてちゃダメ、
明確でばしっと具体的じゃなきゃダメって思ってたから。
やりたいことを思い浮かべるたび、
子どもにも大人にも、教育にも食にも、
島暮らしにも環境にもって
どんどんどんどん出てきて、
じゃあそれをひとつにまとめるにしても、
『素敵な世界をつくる！』とか
ふわふわしたものしか出てこなくって。
それじゃあダメだよなぁ、って、
いつもやりたいこと、わからないってなってた。
でもさ、やりたいこと「知る」ことだった。
興味あることを「知る」こと。
超シンプル。それでよかったんだ。
って初めて認められた日。
知りたいから、勉強して、
知りたいから、言語学んで色んな国行って、
知りたいから、旅行好きで、
知りたいから、質問おばけで、
知りたいから、人と正面から向き合い続ける、
知りたいから、自分観察をやめられない。
「知る」に繋がってたら、
わたしのやりたいことになるし、
やってることが違うようにみえても、
わたしの心がやりたいなら、全然ぶれてないし、
やりたいこと、見つけた。
その「知る」のための方法がたくさん思いつくだけ。
これからわたしは「知る」のために
どんな道を辿っていくのか、すごくすごく楽しみ。
やりたいことはみんな既に分かってるのかもしれません。
そして、ただそれを認めて、育てていくだけなのかも。
やりたいことに枠も条件もない。
コロコロ変わってもいい。
自分が幸せになれるように、
これを読んでくれた人が
自分と仲良くこの世界を楽しんでいこうと思えたら、
とーーーっても嬉しいです。
